左利きの世界

我が輩は左利きである。

ほとんどのことを左手でやってのける。
もちろん、ハサミなるものは全くもって使えない。
せいぜい、先っちょでチマチマ切るくらいの技量である。

世界のほとんどが、右利きを前提に作られている。
おそらく、右利きの人はまず意識しないであろう。

朝、家を出る瞬間から、右利きの世界への突入である
（家の中でも、どうにもならない右利きワールドはあるが・・・・）
ドアのノブの位置。
駅の改札の切符投入の位置。
ランチに出かけた時の座る位置（左側に座られると、ほぼ確実に肘があたる）。
挙げると枚挙にいとまが無いけど・・・（この日本語あってる？？）

今日は久しぶりに早めに帰れて、本屋に立ち寄ると左利きの本があった。
まとまって読む時間はとれそうもないけど、時間を見つけて読んで
ボクの感想も入れつつ、ここにゆっくりではあるけど左利きの世界を
御覧にいれられればと思う次第である。

予感としては、いかに左利きが素晴らしいかの自画自賛になりそうだけど・・・
まぁ、それはそれで、マイノリティーの左利き仲間を元気づけることも含めて♪


ではでは、早速左利き自慢を（笑）

左利きに天才は多い。
プラトン：ソクラテスの弟子で、アリストテレスの師という冗談みたいな師弟関係
チャールズ・ダーウィン
カール・セーガン
スティーブン・ジェイ・グールド
ノーム・チョムスキー
アルバート・アインシュタイン
tomo：？？


などなど、知の巨人がたくさんいます。
どうしてなんでしょうね。左利きが関係あるんでしょうかね。
それは後々わかるのでしょうか？さぁ、ボクも分かりません（笑）


とりあえず、左利きをみると親近感を覚えるのは確かです！
なにより、左利きはイイ人に違いない！！

でも、左利きの人が文字を書いているのを見ると、書きにくそうだなあと
自分を棚に上げちゃいますけど☆