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平日は、基本的にお仕事モードです。休日は、基本的にのんべぇモードです。
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2024/04/27(Sat) 05:29:43
さてさて、無事(?!)に最近の懸念事項であった資格試験も終わり、
しばらくは、空いた時間は溜まっていた本に没頭しようかと思ってます。
(最近、色々と大きな買い物ばかりしているので、頑張って働かなきゃいけないけど・・・)


ということで、ここにボクの読み物記録をつけていたいと考えています。
きちんと書くこともあったり、走召手抜きだったりもするかと思いますが、
みなさんの本選びの一助になれば、これ幸いでございます。

また、みなさんからのこんな本も面白かったよ、のメッセージもお待ちしています。
これ以上、本が増えると、怒られるのと、家の床が抜けてしまうのを恐れていますが(笑)
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2008/11/25(Tue) 23:30:56
さてさて、久しぶりのBook Reviewです。





結婚なんてしたくない。
黒田研二


結婚を意識しながらも、シングルライフを満喫する5人の男たち。
そんな彼らの前に「運命の女」が突然現れ、やがて平凡な日常生活が崩れていく…。
メフィスト賞受賞作家が描く渾身のエンターテインメント小説。 


だいぶ昔に、面白そうだなと思い、買っておいた本です。
著者は、そもそもは推理小説家ですので、どんな展開がなされるのか興味もあったのですが、
結局は、結婚/Steadyな関係の良さを再認識するような結末です。


最初は、Steadyな関係は望まない登場人物たちの行動や言葉に

「あぁ、分かるなぁ。」と思いながら、話が進むにつれて、Steadyの関係について考え直す
というのも「分かるなぁ。」という感じです。
ストーリー展開も分かりやすく、複数の登場人物が登場し、それぞれが同時に話が進んでいくものの
巷によくある、この話は誰のこと?とかいった変な気を回さずに、さらさらと読めていく
読みやすさがあります。

 

また、最初のページには、以下のような言葉が添えられています。

 
>結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。
バーナード・ショウ
おぉ、さすが「マイ・フェア・レディ」の原作者!(ちなみに原作は、ピグマリオンです。ついでのちなみにでいくと、My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)のタイトルは、Mayfair lady(メイフィア・レディ)をコックニー訛りで表現してもじったものです。メイフェアは昔は閑静な住宅地で、今は高級店舗がならぶロンドンの地区の名前だそうです。)

>結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。
ショーペンハウアー
哲学者ですので、哲学的な発言です。
 
>結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べてけばよかった。
アーサー・ゴッドフリー
夫婦生活が長い方々に言ったら、激しく共感されそう・・・・・(笑)


また、最後のページにも、別の視点での結婚に係わる明言が引用されています。
結構、お気に入りです。気になる方は、ぜひ、お手にとって(笑)




ちなみに、全然関係ないですが、
「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。」という一文が憲法に存在します。。。なんだか、恐ろしい一文ですよね。




 
2008/11/10(Mon) 00:49:48

「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計などの黄金の羽根シリーズなどで
有名な橘玲の『亜玖夢博士の経済入門』です。


黄金の羽根シリーズは読んだこともあり(記憶からは薄れていますが・・・)、どんな切り口で
書かれているか興味があり買ってみました。

下記の経済理論を、それぞれ短編で小説風に書かれています。

・行動経済学
・ゲーム理論
・ネットワーク経済学
・社会心理論
・ゲーデルの不完全性定理 

いずれも、昔勉強がしたことがあるものであり、懐かしがりながら読み進めました。
数時間で読み終えられる内容であり、本のタイトルにあるように、あくまで入門レベルでしょう。

ただ、上記のような経済理論に興味がある方なら、まずは手始めにという形で
読まれるのもありだと思います。


ネットワーク経済学では、いわゆる「ね●み講」のような話が書かれています。

騙すほうも騙すほうですが、騙されるほうも騙されるほうですね。
知識がある人が、知識のない人から搾取する。
感情的には悪いことですが、理論的には理にかなっている。

まぁ、世の中うまい話は転がっていないことを肝に銘じしておくことが必要でしょう。




2008/01/19(Sat) 20:34:51
いやぁ、連続です・・・・笑


佐藤可士和の超整理術


書いてある内容。ふつう。そりゃそうだ、って感じです。
イメージ的に、飛びぬけたクリエイター(ご自身は、ご自分を
クリエイターではないと仰っているようですが)というよりは、
「そつなく、キレイにまとめてくる」というイメージがありましたので
本の内容も、キレイにまとめてきています。

「お時間があれば、どうぞ」と言ったところでしょうか。
2008/01/04(Fri) 21:13:59

年末年始で、こちらの本を読了しました。


効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
勝間和代(著)

読み応えとしては、普通というところでしょうか。
この手の本としては、特に真新しいことはなく、またマッキンゼー出身者としても
特に真新しいところはなく、淡々と述べられています。ただ、簡潔に分かりやすく
書かれているので、この手の本の入門者用としては、お勧めではあります。



《《メモ》》
これからの資本主義は、持っていない人から、(情報・知識・技術などを)持っている人へ
資産(お金など)が移動する仕組みになりそうですね。これは、まぁ、当然の帰結と
言えるでしょう。何かを待っていていてはいけない。何かを欲しければ、取りにいかなければ。
それなりの対価を支払うことと引き換えに。

2008/01/04(Fri) 21:05:11
毎年、こんなのを発表していたんですね。


新潮文庫の100冊
http://100satsu.com/viewer/




再来週から1週間、夏休みをとってバリに行ってくるので、
そのときにでも何冊か読もうかなぁ。


今回の夏休みのコンセプトが『何もしない夏休み』なので、
ホテルに篭って、読書三昧といきましょうか!
2007/08/16(Thu) 12:18:25
こんなん見つけました
 
 
 
 
以外に使えるかもしれませんね。
 
 
よくバーゲンをやっていますが、探しにくいんですよね。
そう思うのは、ボクだけではないと思いますし。
 
 
チョットしたやり方で、意外と簡単にお買い得品を見つけられるかも?!
 
 
 
 
ちなみに、とあるリサーチで
 
社会人の人が、1ヶ月にどれくらい本を読んでいるかというアンケートで
半数の人が1冊~3冊だったらしいです。しかも、読んでいないが3割ほど。
 
 
 
3000円~5000円で全体の約6%
 
 
5000円~10000円で約4%
 
 
10000円以上になると、なんと1.2%だったそうです。
 
 
 
ボクの場合、平均すると5000円は使っていると思います。
もしかすると、10000円はいくかもしれません。
 
 
 
とすると、おぉ!トップ1.2%に入るかも?!
 
 
 
ただ、買ってはいるものの読みきれていないので、
あまり意味のない状態に陥りつつありますが・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
アンケートでいう書籍は、おそらくビジネス書籍に限定しているとは
思いますが、にしても少ないなぁと思うのはボクだけでしょうか?
2007/07/13(Fri) 23:43:42
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